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by foto-nica
| 2016-07-11 18:34
| 民芸
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by foto-nica
| 2016-07-11 14:00
| 民芸
文明堂のおやつカステラです。
2015年3月3日に発売されました。
文明堂のクマさんキャラが商品に使われたのは初めての事だそうです。
日本橋の本店で買ったのですが、袋もまた良いのです。
パッケージは文句のつけようのないかわいさ。
カステラ1番、電話は2番、3時のおやつは文明堂♪
なかなかデザイン的にも優秀だと思います。
パッケージを開けると、、、
こんな丁寧に厚紙で囲われています。2つにカットされたカステラ、、恋人とひとつひとつ分け合うのも良し。独り占めするも良し。
なんで今までこんな小分けされたカステラが無かったのか、、いつも食べたいと思いつつ一本買う勇気がなかった。
気軽にがぶり。
おいしいおいしい♪
川崎のハロウィンパレードてこのクマさんに扮した5人組を見ましたが、とてもステキなセンスだなぁと感心したのは昨年の想い出。
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by foto-nica
| 2016-04-14 12:40
| たべもの
じゃじゃじゃん
1976年製 東芝 ゆで卵器 BC-320型 であります。
昔々、実家で使っていたんですが、本当ゆで卵を茹でさせたらこれの右に出るものは無いと断言できます(笑)
ずっと探していたのですが、意外なところでデッドストック品を発見♪ しかも1000円ぽっきり!
少量の水を入れてこんな風に卵をならべます。実際には一度に卵5つまで茹でられます。
茹で加減は水の量で調節できます。入れた水が蒸発したらスイッチが切れるという原始的だけど理に叶ったシステム。
スイッチの切れる瞬間動画、、、
コレを撮影するのにどれだけ苦労したことか、、、(笑)
蒸発するのに時間がかかるので水が多いほど固茹で、少ないと半熟になります。
取扱説明書も状態良くあります。
箱がかわいい。
この頃はまだ東京芝浦電気株式会社という社名だったんですね。
のちに株式会社東芝に社名変更されたのは1984年との事です。
やっぱりニッポン製は良いなぁ。
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追記
この東芝のゆで卵器について調べてみました。
元祖はこちらです。
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by foto-nica
| 2016-04-07 11:24
| 昭和家電
1970年代に雑誌anan等で活躍されたイラストレーター原田治さんによって登場したひょうちゃん。
横山隆一さんに変わり、昭和63年崎陽軒創業80年を記念して誕生しました。
全80種類、またそれぞれの絵柄が4色展開で合計320種類あります。因みに大小あるので正確には640種類というわけです。これをコンプするのは至難の技ですね(笑)
ただ320種類とは言え、絵柄自体は大きく分けてこの14種類なんです。
例えば。
表情が幾つかあり、手や持っているものとの組み合わせで種類を増やしています。
原田治ひょうちゃんには栓がコルクのものとゴム製があります。平成8年にゴム製に変わったそうです。
原田治さんのひょうちゃんに関しては数は少なくとも横山隆一さんのようにひとつひとつきちんとデザインして欲しかったなと思います。
こちらは大きな原田治ひょうちゃん。
原田治ひょうちゃんは崎陽軒横浜工場リニューアルの平成15年まで、20年間に渡り使用されました。
そして再び横山隆一さんのひょうちゃん復活となるのです。
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by foto-nica
| 2016-02-08 11:02
| 原田治ひょうちゃん