さてこのずしりと重い箱はなんでしょう。
横から見るとレバーがありますね。
なにかをストックしておくディスペンサーかな。
電気コードがついています。
それにしても懐かしいコードであります。
それでは早速タネを明かしましょう♪
レバーを倒すと火の点いた煙草1本出てくるんです。
仕組みはとてもシンプル。
レバーを倒すとスイッチが入ってメッシュ状の電熱線が熱くなるというもの。
これ非常に古い物で1930年代のアメリカ製だそうです。
アールデコ調のデザインも時代からすると納得できます。
因みに当時は煙草1本売りというのもあったそうで、ガソリンスタンドやバーのカウンターにこいつがあったりしたそう。
ここに煙草を格納するのですが50本以上は入りそうです。
でも長い煙草は入らず、ショートピースがジャストフィット。
日本もこれから煙草一箱2000円とかになればこんなガジェットが復活したりして(笑)
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by foto-nica
| 2019-03-04 11:33
| 喫煙関係
JR東日本30周年記念ひょうちゃん入り特別弁当「JR東日本30周年記念弁当」に入っていたひょうちゃんです。
販売期間は平成29年10月1日から平成30年1月8日までと比較的長かったです。
個人的には10年前のJR開業20周年記念ひょうちゃんの方がかわいくて好きであります。
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by foto-nica
| 2018-01-26 13:34
| 限定物ひょうちゃん
ボンナイフです。※ミッキーナイフとも呼ばれます。
ボンナイフ言われても知らない方も多いかと思います。ボンナイフと言うのはまだカッターナイフが発売される前に駄菓子屋や学校の購買なんかでも入手できたナイフ、、、刃はナイフというよりもカミソリに近いんですけどね。
そんな訳でこのボンナイフで鉛筆を削ったり、プラモデルのバリを落としたり、色んな用途に使いながら当時のガキんちょは刃物の使い方を覚え、また危険性も覚えたモノだったのです。
因みに当時(40年以上前)は20円だったと記憶しています。
このボンナイフのボンにはどんな意味が隠されているのか?
平凡な凡ナイフ?
なのかな、、とググッてみたら他にもフランス語のボン=良い・ステキ・美味しい等々とある。
ボンナイフ=良い(ステキ)なナイフ。
真相は定かではありませんが、きっとこれっぽいです。
そしてボンカレーはボン(美味しい)カレーと言う意味でネーミングされたそうです。
以上、ボンナイフでした!
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by foto-nica
| 2017-10-12 11:00
| その他