ゆで卵器の歴史
2016年 04月 07日
じゃじゃじゃん
1976年製 東芝 ゆで卵器 BC-320型 であります。
昔々、実家で使っていたんですが、本当ゆで卵を茹でさせたらこれの右に出るものは無いと断言できます(笑)
ずっと探していたのですが、意外なところでデッドストック品を発見♪ しかも1000円ぽっきり!
少量の水を入れてこんな風に卵をならべます。実際には一度に卵5つまで茹でられます。
茹で加減は水の量で調節できます。入れた水が蒸発したらスイッチが切れるという原始的だけど理に叶ったシステム。
スイッチの切れる瞬間動画、、、
コレを撮影するのにどれだけ苦労したことか、、、(笑)
蒸発するのに時間がかかるので水が多いほど固茹で、少ないと半熟になります。
取扱説明書も状態良くあります。
箱がかわいい。
この頃はまだ東京芝浦電気株式会社という社名だったんですね。
のちに株式会社東芝に社名変更されたのは1984年との事です。
やっぱりニッポン製は良いなぁ。
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追記
この東芝のゆで卵器について調べてみました。
元祖はこちらです。
by foto-nica
| 2016-04-07 11:24
| 昭和家電